WICS
気象情報通信株式会社
Weather Information & Communications Service LTD.
本サービスは現在、企画・検討段階にあります。実証実験や商品化に向けた準備が整い次第、改めてご案内いたします。
当社では、オープンストリートマップ(OSM)を活用した新たな気象情報提供サービスの企画を進めています。従来は有償地図を用いたサービスが主流でしたが、OSMの活用により、より柔軟かつコストを抑えた情報提供が可能になる見込みです。本サービスは、Webサイト上でリアルタイムの気象情報を地図とともに表示することを想定しており、災害対策や日常の気象確認に役立つツールとしての展開を目指しています。現在は構想段階であり、今後の開発・検証を経て、正式なサービス提供に向けて準備を進めてまいります。
気象情報を、リアルタイムで街へ届ける。
各種電子看板に「地図」をメインとした気象情報を表示させたいお客様向けに、他にはあまりない、少し変わった見せ方のWebサイトを製作しています。
サービスの特長
地図表示は、アニメーション方式(複数の静止画の連続再生)です。リアルタイム天気、台風、雨量レーダーなどが表示可能です。一つの表示画面を分割して複数の気象情報を表示するなど、お客様のご要望に応じたカスタマイズが可能です。
主な利用シーン
・駅・バス停・空港などの交通拠点・工事現場・観光地
導入の流れ
1.お問い合わせ2.ヒアリング(表示端末・地域・情報種別など)3.サイト構築・表示設定4.サイネージ端末への導入5.運用開始
サービスに関するご質問・ご相談は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。お問い合わせフォーム
ケーブルテレビ局やデジタルサイネージなど、気象情報の画像データを必要とされている事業者様向けのサンプル画像を公開しました。すべて弊社オリジナルです。お客様のご要望に応じて弊社デザイナーが製作します。画像データはオンラインでお客様側のサーバーに配信します。
スーパーマーケットや飲食店など、店舗をチェーン展開されている事業者様向けポイント天気予報のサンプルデータ(CSV形式)とフォーマット資料の一例を公開しました。実際にスーパーマーケットチェーン様にご利用いただいているデータです。尚、店舗名や位置情報等は架空のものに変更しています。
サンプルデータはこちら、フォーマット資料はこちらからダウンロードしてください。
より細かな天気予報はビジネスに欠かせない情報になっています。気象情報通信では、「2週間先までの店舗別の天気予報」「某地点の日中だけの平均気温」など、お客様のご要望に合わせた気象データを作成しています。
在庫管理、発注予測のために細分化された天気予報を入手したいというお客様の課題を解決しています。
主に、顧客管理などを目的としたスーパーマーケットチェーンや小売業で活用されています。
キーワード:ビッグデータ、データ分析、アウトドア、レジャー
アメダス、気象レーダー、気象衛星画像等から取得する数値を組み合わせることで、弊社独自に1kmメッシュ単位で実績データを推定しています。
本データにより、気象観測していない地点の降水量や気温を入手したいというお客様の課題を解決しています。主に、建設業、コンサルティングなどの分野で活用されています。キーワード:防災、降水量、気温